子どもが保育園に行き始めてからNHKを見る時間がなくなったし、固定費も減らしたい! そんな理由で、我が家は 2025年6月にNHKを解約 しました。
この記事では、実際に解約した流れと、注意しておきたいポイントをまとめます。
なぜ解約しようと思ったのか?
うちの子どもは保育園に行く前、「おかあさんといっしょ」などでNHKには本当にお世話になっていました。 でも保育園に通い出してからはNHKを見る時間がほぼゼロに。
それでも受信料は毎月かかる…。 「これはもう固定費の見直しだ!」と思い、まずはテレビの契約を解除しました。 → テレビがなくなったので、当然NHKも見られません。
解約の流れ
① 電話で解約を申し込む
「テレビを解約したので、NHKも解約したい」と伝える テレビをどうしたか聞かれたので「親に譲渡しました」と答える
② 質問されたこと
- いつ渡したのか?
- 親の住所はどこか?
深くは聞かれず、あっさりでした。 ※ネットでよく見る「ワンセグやカーナビの有無」は、私の場合は聞かれませんでした。
③ 書類が届く
電話をしてから約1週間で「解約理由を書類に記入して返送してください」という封筒が届きました。 必要事項を記入して返送。
④ 解約完了&返金
数日後、解約が完了。 我が家は年払いにしていたため、未使用分の受信料が返金されました。
注意点(人によって違います!)
- カーナビ・ワンセグ
NHKの公式見解では「ワンセグ付きカーナビやスマホも契約対象」です。私の場合は電話で聞かれることはなく、そのまま解約できましたが、人によっては確認される場合があります。 - テレビ処分・譲渡の証明
リサイクル券や譲渡先の情報を求められる場合があります。 - 再契約の必要性
将来またテレビを設置したら、再契約が必要です。
まとめ
- 我が家は2025年6月にNHKを解約しました
- 流れは「電話 → 書類返送 → 完了」
- 年払い分は返金あり
- 人によってはカーナビやワンセグを確認されることもあるので注意
「我が家はこうだった」という体験談ですが、同じように悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。