習い事を考え始めたきっかけ
わが家には6歳(年長)の長男と4歳(年中)の次男がいます。
保育所でも、お兄ちゃん・お姉ちゃんがいる子はすでに習い事をしている子が多く、
「うちもそろそろ始めてもいいのかな?」と考えるようになりました。
特に兄弟がいると、上の子の練習についていって自然と一緒に始めるケースも多いようです。
そんな様子を見て、わが家も習い事に挑戦してみることにしました。
バスケを最初に選んだ理由
僕自身がバスケをしていたので、最初の習い事は「ミニバス」に決定!
調べてみると、体験をさせてもらったチームは全国大会にも出場するほど本格的。
基本的には小学生からが中心ですが、年長からでも入会できるとのことでした。
これはいい経験になりそう!と思い、5月に長男と次男を連れて体験へ行ってきました。
ミニバス体験当日の様子
当日は、道具も一式貸していただけました。
- ボール:貸出あり
- 靴:外靴でもOK(靴底をきれいに拭けば大丈夫)
練習が始まると、長男(年長)は雰囲気に圧倒されてしまい、最初は泣いてしまいました。
ですが、上級生の子たちが優しく声をかけてくれて、徐々にボールを触れるようになり、最後には練習に参加できました。
次男(年中)はまだ小さいので本格的な練習は難しいですが、体を動かしたり、見学するだけでも楽しそうにしていました。
親として感じたこと
体験を通して、親として大きく感じたことがありました。
- 人間関係の成長
上級生が下の子に優しく教える姿を見て、協調性や思いやりを学べそうだと感じました。 - 礼儀や協調性が育つ
スポーツチームならではのルールや声掛けで、礼儀や協調性が自然と身につきそうです。 - 体力や運動能力の向上
遊びとは違う本格的な練習なので、体力づくりにも効果的。
「小さい頃から始めると、さらに良い影響があるのでは?」と改めて思いました。
まだ正式に始めるかは検討中ですが、体験を通して「やらせてみたい!」という気持ちは強くなりました。
まとめ:まずは体験からがおすすめ!
子どもの習い事って、「いつから始めるのがいいんだろう?」と迷う家庭も多いと思います。
今回、ミニバス体験に行ってみて、泣きながらもチャレンジする姿や、上級生に助けてもらう姿を見て、
習い事は単なる運動だけでなく、人間関係や心の成長にも大きな意味があると感じました。
もし同じように習い事を迷っているなら、まずは体験から始めてみるのがおすすめです!